雑記

2011年9月〜の制限が発表されてから約半月が経過し、各地の非公認大会でも結果が出揃いつつありますね。

結果を見ている限り、やはり代行天使(TG代行天使を含む)が圧倒的なシェアを占めており、数的有利を含めて上位に名を連ねているという感じがします。

ライオウやマインドクラッシュに対する弱さが露見され、メタカードとしてこれらが広く採用されている一方、天使側もラギアやライオウなどを纏めて見ることができるスノーマンイーターの採用が散見されるなど、互いにメタカードをぶつけ合う様相が見られます。

天使だけでなく他のデッキも少しずつ台頭してきているようですね。
暗黒界、ドラグニティ、ラギアなどはその最たる例といったところでしょうか。
いずれにせよ天使に対して一定以上のメタ要素を持ち合わせていおり、天使を中心に回っている環境であることが強く伺えます。

EXP4の発売までの約2週間は同様の環境で天使が圧倒的シェアであることに変化はないと思います。
発売以後驚異的に強化されるX−セイバー、ジェネラルやバリアで爆発力とメタ要素への解答を得るインフェルニティが近日中の環境変化の要素なので、それらのデッキ群がどれだけ台頭してくるかに注目したいところです。