京都 一乗寺 びし屋 レポ

久々にラーメン食べてきました。
写真取り忘れて文章だけなのが寂しいところ。。。
今度は取り忘れないようにせんと。ｗ

場所は京都一乗寺、びし屋。
天天有の斜め向かい側のお店です。
最近オープンしたお店だそうで、入り口やお店の中に開店記念の花が添えてありました。
新装だけあって流石に店内は綺麗でした。

ラーメンセット並(950円)を注文。
ラーメン、唐揚げ3個、ライスのセット。
ライスは無料で大中並と選べたので、お腹の減り具合を考慮してとりあえず中に。

油っこさやしつこさはなく、すっきりした飲みやすいスープだったように感じました。

スープに対して麺が太めでちょっとスープの絡みが薄いかなぁ…とも思ったものの、麺そのものの美味しさも感じられたのでそれはそれでアリなのかなぁという感じ。

具はチンゲンサイ、キクラゲ、ネギ、海苔、チャーシュー２枚。
特にチンゲンサイとスープがマッチしていて美味でした。

備え付けの薬味は一味、ニンニクすりおろし、リンゴ酢。
リンゴ酢との合わせが意外と良く、甘味と酸味が少し加わってテイストの変化として面白かったです。

唐揚げは揚げたてでアツアツなのはgood。ニンニク風味で食欲をそそる絶妙な味でした。
1個1個のサイズが大きい訳ではないので、単品(380円)で頼むにはちょっと勿体無いかも？

周りの店舗と差別化されていて、店員の接客の印象も悪くなく良いお店だと思いました。
良い意味でも悪い意味でも周りと比べてあっさりした味なので、濃いラーメンを求めて一乗寺に来ている人にはちょっと合わないかも。比較的女性向けと言えるかもしれません。

実際店に訪れた時も女性２人組の客が来ていたり、女性連れの客もそこそこ。

個人的にはちょっとパンチが足りない印象を受けたので、自分ひとりで食べに行くときにリピートするかは微妙なところ。。。ｗ