雑記

EXP4が発売しましたね。
発売から1週間が経過しましたが、今のところまだ新カードを使ったデッキが大規模非公認大会で優勝してはいないようですね。
収録カードのカードパワー自体は高いものが多いですが、構築が定まってなかったり環境にマッチしていなかったりカード自体普及率の低さがあったりするのかなぁ、という所感です。
ダークソウルを店が1800円で買い取っていたりしたのには流石にビックリでしたw

デッキはというと、暗黒界の影響でか少しシェアの割合が減ったように思われる(それでも圧倒的ではありますが)代行天使をベースにした、あるいは環境に適応したカードチョイスをした形が結果を残している感があります。クレインさんのカオス天使、みのりんさんの《サンダー・ブレイク》《TG1−EM1》入り天使などはまさにその代表だと思います。

逆にシェア的には次点であろう暗黒界は心なしか少しなりを潜めた感じがします。
様々なデッキジャンルが上位に食い込んで、ジャンルの多岐化が見受けられる感じですね。

次の発売予定はDTなのかな?
魔轟神レイヴンやガトムズの緊急指令などかなり再販系も話題になっていましたが、新ジャンルのヴェルズがかなり強くて面白そうなので、その辺りは自然に注目されそうですね。