6段環境になりましたね

ついに第六段「極限突破」が発売となりました。
「黒鉄の戦騎」までの情報も色々公開されているようですね。

前者で有望なのはやはり「灼熱の騎士 ブロンドエイゼル」だと思います。
ランダム性の高さがあるとはいえ既存のものでは1・2を争うレベルのかなり強烈なリミットブレイク能力で、完全ガードの枚数に影響される構築の変化を作る一端でもあると思います。

後者のタイトル絵となっている「スペクトラル・デューク・ドラゴン」及びその連携カード「幼き黒竜 ヴォーティマー」「漆黒の先駆け ヴォーティマー」「黒竜の騎士 ヴォーティマー」は、理想的な流れだと3枚のアドバンテージに加えライン形成が出来るかなり強力なカードではありますが、いかんせん運に左右される可能性が高いことが厳しいです。
そもそもカードを引けるかどうか、およびトップで捲れるカードの種類によって強さがまちまちになりかねないので、安定性という面で不安が残ります。
「漆黒の先駆け ヴォーティマー」のパワーが7000であることは、従来の特定ユニットがライドすると発生する効果(ブラスター・ジャベリン等)の6000より大きく、ブーストとしても比較的扱いやすくなっている点に関してはよいですね。

やはりメインキャラクターのクラン(しかもアイチとレンの二人)ということもあってか、6段以降のリリースはゴールドパラディンについてはかなり優遇されてる感じがありますね。
反面、なるかみのカードについては6段だけではトーナメントシーンに食い込むに少し心もとない印象なので、7弾以降のリリースに期待したいところです。
エンジェルフェザーに関しては、ペルソナブラストで1点回復出来るスキルのカードが非常に強そうではあるのですが、まだ自分自身が未開拓な部分があるので、今後も注目していきたいところです。

6段の箱争奪戦大会初日は3点ノーガードに対してクリティカル2枚めくられて即死しましたw
明日はカーニバル24で大きな大会があるので頑張りたいところです。